【最新のぼったくり方法】アメリカでタクシーに乗る時の注意点と安全な乗り方。ぼったくり被害。
海外経験豊富な方も急けては通れないぼったくり被害。今回は実際にタクシーでぼったくられた経験を活かしタクシーを利用する際の注意点と安全な乗り方をご紹介します。これからアメリカに行く方はこの記事を参考に、犯罪に巻き込まれることがないよう気をつけてください。
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アメリカのタクシー料金
アメリカは、市によってタクシー料金が異なります。ロサンゼルスでは初乗り1/9マイル(180メートル)は$2.85。以降1/9マイルごとに$0.3が加算、合わせて渋滞などの待ち時間が発生した場合は$0.3が加算されます。※チップは約15%
タクシー乗るときの注意点
・市で許可された特定のマークがあるタクシーを選ぶ
・黄色いボディのタクシーを選ぶ
・白タクには絶対乗らない
・メーターが動いてるか確認
アメリカは移民のタクシードライバーが多く英語が通じない。場所がわからない。といったトラブルがよくあります。少しでも様子がおかしいと思ったら『Please drop me off here』といってすぐに降りましょう。
アメリカのタクシー乗り方と降り方
アメリカのタクシーは日本のように自動でドアが開きません。まず自分でドアを開けて乗車し、目的地を伝えます。※目的地はスマホやガイドブックで住所や写真を提示し間違いがないよう気をつけましょう。乗車後はメーターが動いてるか確認し、動いてないときは「メーター プリーズ」と必ず言いましょう。※メーターが止まっていると高額請求されることがあります。目的地に着いたら、メーターに表示されてる料金を現金またはクレジットカーで支払います。※このとき、チップ(15%)も合わせて支払います。支払い後、必ずレシートをもらい万が一のトラブルに備えましょう。
タクシートラブルを防ぐ方法

トラブルを防ぐ為に、乗車前にメータの有無と大体の金額を運転手から聞くことが大切です。タクシー乗車後はGoogle Mapを使い、遠回りをしてないか別の場所に向かっていないか、確認することをお勧めします。また日本からアメリカの空港に着いてタクシーを利用する際が一番ぼったくられやすいです。理由は長時間のフライトで疲れている観光客を、ぼったくりタクシーが狙っているからです。どんなときも意識を集中して犯罪に巻き込まれることがないよう気をつけましょう。
空港からホテルまでタクシーに乗ったらぼったくられた
実際にロサンゼルスでタクシーを利用しぼったくられた経験をご紹介します。ロサンゼルス国際空港のタクシー乗り場からホテルまでタクシーを利用しました。乗車する際は、黄色いタクシーを選びメーターが作動していることを確認し乗車中も、GoogleMapを起動し最短ルートを走っていることを確認しました。
目的地に着き、支払いの時 ※ここからが重要です。
この時クレジットカードの付帯保険を利用するための適用条件である「日本出国後に公共交通乗用具の利用代金をはじめて当該カードで決済した場合」これを満たすため、クレジットカード払いをお願いしました。すると、ドライバーが自分のスマホを使って決済を始めました。私はドライバーに言われた通りスマホに表示された金額を確認しそのスマホにサインと自分のメールアドレスを登録しました。決済後、レシートプリーズというとあなたのメールアドレスに領収書が届くよ。とのこと。
ホテルについてメールを見ると
がーん。$185・・
実際にぼったくり使われた決済システム
「カード決済の最もシンプルなカタチが、今ここに。」
このシステムは、簡単にスマホを使って決済ができて素晴らしい。アメリカは、決済システムが豊富で尚且つ、スマホで簡単!!一般人がスマホで簡単にクレジットカード決済できたり小型の決済端末も格安で手に入ります。スマホや、タクシーでよく見かける決済端末以外の機械が出てきたら現金で払うようにしましょう。
実際にぼったくられたら
絶対にやってはいけないことは、『支払いを拒むこと』です。たとえ英語に自身があっても、海外旅行に慣れていても、支払いを拒む際は十分注意してください。たとえぼったくられても、恐怖や事件に巻き込まれないことが一番大切です。
まとめ
タクシーに乗るとおすすめのレストランを紹介してくれたり危険な場所を教えてくれたりなど、親切なドライバーはたくさんいます。しかし、最新の決済システムを使いぼったくるドライバーが増えてます。最近話題のUberもぼったくられる可能性はタクシーより低いが、一般人が運転してる為事故や性犯罪などの事件が多く必ず安全とは言い切れません。どんなときも、油断せず安全に海外旅行を楽しみましょう。
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