【Uber完全版】利用方法と注意点(トラブル)事故と恐怖体験!

配車サービスとして主流になってきているUber(ウーバー)。Uberは「ぼっくり」「遠回りにより高額請求」「行き先の伝え間違い」などタクシーの不満を解消する素晴らしいアプリケーションです。今回は基本操作方法と注意点をご紹介します。海外でUberを利用する方はデメリットがあることを踏まえて、安全に快適にUberを利用しましょう。
【完全保存版】Uber(ウーバー)実際に体験した事故と恐怖体験!
Uberアプリの仕組み
Uberとはスマホで簡単に自動車配車サービスを利用できるアプリケーションです。行き先の入力から支払いまでをアプリで完結。車が来たら利用者は乗るのみです。Uberの品と安全は、利用者がドライバーを評価すると同時に、ドライバーが利用者を評価することにより保たれています。2020年現在東京でUberを起動しても海外のように配車が多くはありません。タクシーのぼったくり被害がない日本ではUberを使うメリットはあまりなく普及にはまだまだ時間がかかりそうです。
利用客 | Uberシステム(アプリ) | ドライバー | |
Step.1 | 現在地と行き先を入力 | ルート・料金の算出 | リクエストの受付(待機) |
Step.2 | ルート・料金の確認後配車の決定(アプリで支払) | 利用者の現在地に近いドライバーをマッチング | マッチングの承認 |
Step.3 | ドライバーの到着まで待機 | 地図上でドライバーの現在地・名前・車種を表示 | 利用客の現在地へ |
Step.4 | 乗車下車(目的到着) | ルート・現在地をアプリに表示 | ルートに従い行き先へ |
Step.5 | ドライバーの評価とチップの支払い | 利用客の評価 |
Uberを使うメリット

1.全てスマホで完結
2.乗車前に利用料金が確定
3.行き先をドライバーに直接伝える必要がない
4.ドライバーの評価が確認できる
5.配車予約可
目的を設定すると料金が算出されアプリ上で支払いを行います。その為車が来たら乗るだけです。ドライバーに行き先を伝える英語力も必要ありません。下車後はドライバーの評価とチップの支払いをアプリで行います。Uberはタクシーのように金銭のやりとりが発生しない為ぼったくりされにくい点が1番のメリットと言えます。また、乗車中に行き先を変更しない限り、追加料金も発生しません。
Uberを使うデメリット

1.強盗・強姦事件の発生
2.ドライバーが素人
システム上のデメリットは一切ありません。タクシーの不満を全て解消する優れたアプリケーションです。しかしUber利用者が増加するとそこにつけ込む悪意を持ったドライバーがいる点が最大のデメリットです。また、乗車する車は必ずしも高級車とは限りません。中には古く清潔とは言えない車に乗車する可能性もあります。事実Uber社は、2017年から2018年の2年間で発生した性的暴行事件は約6000件であり、配車件数は23億件の為99.9%安全であると報告してます。またこの加害者は半数近くが乗客とのことです。
Uberの初期設定
初期設定は、アプリのインストール・電話番号認証・支払い情報入力です。日本にいる間にアプリのインストールと電話番号認証を済ませましょう。理由は、海外で電話番号認証をすると通信料が発生します。
①スマホにUberのアプリをインストール
アプリはもちろん日本語ですので利用方法は簡単です。
②アプリを起動しアカウントを作成します。
入力した電話番号宛にショートメールで4桁のコードが届きます。
③電話番号認証
上記画面にコードを入力。電話番号認証はこれで終了。
④Wallet(Payment)画面より支払い情報を追加
支払い方法は、クレジットカード、デビットカード、Google Pay、現金の中から選択できます。現金払いを好むドライバーもいれば、お釣りの支払いを嫌うドライバーもいます。現金払いは、マッチングに時間がかかる場合があります。
Uberの利用方法
①乗車場所と行き先を入力
画面に表示されるMapはGoogleMapが提供されてます。入力方法はGoogleMapに似ている為とても簡単です。
②ルートと金額の確認
現在地・行き先を入力すると自動でルート・料金が表示されます。
サービス内容 | 料金 | |
Uber X | スタンダード | 一般的な料金 |
Comfort | 新しい車種、最大4名、足元が広い、事前に車内の温度調節、車内での会話の有無設定可 | Uber Xより若干お高め |
UberPool | 相乗り | Uber Xより安く、最低料金 |
一番安いPoolを選択する時は気を付けてください。Poolは英語で「共同清算」相乗りを意味します。相乗りを選択すると乗車中に他のユーザーが次々乗り込み行き先まで遠回りする為かなりの時間を要します。Poolはよく考えて選択しましょう。
③乗車場所でドライバーを待つ
赤い枠内に、車のナンバーと車種が記載されます。空港や駅はUberの利用客が多く誤って違う車に乗らないように気をつけましょう。
Uber利用可能都市

地域によりますがアメリカ・カナダ・ブラジル・オーストラリア・インドにはUberがうぢゃうぢゃ走ってます。しかし、Uberは全世界で利用可能と言うわけではありません。Uberが利用できない都市もある為利用可能都市より確認が必要です。
Uberを利用する際に気を付けること

配車が決定すると、ドライバーの顔写真と車のナンバーがアプリに表示されます。車に乗車する際は、ナンバーとドライバーに間違いがないか確認しましょう。行き先に到着後ドライバーの評価が可能です。Uberの品質向上の為に評価をするよう心がけましょう。
まとめ
Uberはタクシーの不満を解消する素晴らしいアプリです。しかし利用者の上昇に伴いUberを利用した犯罪が増えつつあることも事実です。Uberを利用する際はデメリットを踏まえ、安全に利用しましょう。
【完全保存版】Uber(ウーバー)実際に体験した事故と恐怖体験!
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