アメリカでレンタカーを借りる方法〜予約から返却〜
アメリカの大地をオープンカーでドライブ!!よく見る映画のワンシーンに、憧れる人は多いのではないでしょうか。そこでは今回はアメリカでレンタカーを借りる方法をご紹介したいと思います。
(1)日本での準備。
大手レンタカーは日本から予約をすることができます。いずれも、日本語サイトの為、予約方法はとても簡単です。
ハーツ
https://www.hertz-japan.com/rentacar/reservation/
エイビス
https://www.avis-japan.com/
ハーツとアラモは緊急時24時間日本語対応の緊急ロードサービスがあるので万が一の時も安心です。※必ず日本で予約しましょう。現地での手続きがグッと楽になります。
▼保険について
保険に関しては、サイトに詳細の記載があるのでよく確認しましょう。私が借り時は必ず全て入るようにしてます。
(2)レンタカーの利用方法。 Checkout(借り出し方法)
1荷物をピックアップ
飛行機を降りたらBaggageClaimで荷物をピックアップ。
2レンタカーのサインに従って営業所
Rental Carsのサインへ従って、シャトルバスへ
3営業所で手続き
営業所に着くとアラモとハーツはカウンターを通らず
日本語対応のセルフチェックインシステムにて最終手続き行います。
4駐車場へ
駐車場に着くと、たくさんの車が並んでいるので
その中から好きな車を選びましょう。全ての車に鍵がついてます。
※この時、選んだ車に傷がないかしっかり確認しましょう。
もし傷がある場合は、違う車を探します。
5出口ゲートへ
車に乗り込み、出口ゲートに着くと係員へ。免許証、国際免許証、契約書を提示します。問題なければ出発!!
(3)返却方法。
返却方法は、基本全て係員にお任せします。最初にもらった契約書を係員に渡すと、レシートくれます。キーはつけたままおります。以上で、返却は終了です。
(4)レンタカーを借り為に必要な書類
1.日本の免許証原本
2.パスポート
3.国際免許証原本
4.レンタカーの予約確認書
(5)あると便利な持ち物。
ドライブ中にあると便利なものをご紹介!!
1.カーチャージャー
2.スマホスタンド
3.ガムテープ
ガムテープは意外とあると便利です。
私がアメリカでレンタカーを借りた時、フロントガラスが割れガムテープで補強しました。また、スマホスタンドが壊れた時など、いざという時に使えます!
(6)実際に運転してみた感想。
慣れてしまえば難しくなく、東京を運転するより簡単!!しかし、アメリカは車のスピードが速く、周りに合わせてスピードを出すことが大変でした。ぜひ機会があれば、日本にはないアメリカの壮大な大地を運転してみましょう。
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