【完全保存版】快適!?安全!?成田空港第3ターミナルで野宿!!早朝便で電車がない!!ホテル代を節約したい‼︎成田空港深夜の治安とソファーの寝心地

早朝便に備えて、成田空港第3ターミナルに一泊しましたので空港の施設と治安を詳しくご紹介します。これから野宿の予定がある方、宿泊費を節約したい方、必見です。
成田空港第3ターミナル(LCC専用)の特徴

LCCの発着地となっている成田第3ターミナルは、2015年4月に利用開始された新しいターミナルです。この新しいターミナルは、余計なものが一切なく、空港設備のみを兼ね備えたLCCらしいターミナルです。LCCの最大の特徴は、何と言っても航空券が安いこと!!しかし座席が狭い、欠航、遅延が多いなど不便さも多くあります。また、航空会社側は低価格を維持するために、早朝便や深夜便を増やし着陸料の安い時間帯の便が増えてきてます。

旅行者にとって不便な早朝便と深夜便。電車がないため必然的に車で行くか、早く行って空港近くのホテルに泊まるか、空港に野宿するかに絞られます。そこで今回は、ソファーの寝心地・24時間利用可能な施設・深夜の空港の様子をご紹介したいと思います。
成田空港深夜の治安

成田空港第3ターミナルの治安は、とてもいい。23時頃第3ターミナルに着くと、ソファーに横たわって寝てる方を多く見かけました。深夜のターミナルナルには、警察官や警備員が常駐してます。1時間に1回程度循環警備をされてたので治安に関しては申し分ないと思います。しかし、万が一に備え貴重品から目を離すことがないよう気をつけましょう。
野宿している人の男女比率

女性と男性の比率は、ちょうど半々ぐらいでした。年齢は10代から20代が多くアジアの外国人観光客が多かったように思います。やはり日本人は少なく、3割程度でした。
野宿に必要な空港の施設

・24時間営業のローソン
・無料WiFi
・コンセント
・有料コインロッカー

24時間営業してるローソンがあるのでとても便利です。また、WIFI環境が整っている為、スマホやパソコンでネットが楽しめます。一番嬉しいサービスは、無料で充電できるコンセント!!空港利用者は盗難を気にすることなく、充電したままソファーで仮眠を取ってる方が多くいました。

深夜の成田空港は治安がいいですが、念のため貴重品はコインロッカに入れると安心です。
ソファーの寝心地

ご存知の方も多いかと思いますが、第3ターミナルにあるソファーは無印良品のものです。座ることはもちろん、寝そべったり、遊んだり、食事したり。様々な用途に適したソファーです。実際に寝てみましたが、大人が寝るには十二分な大きさがあり、やわらかすぎず弾力もあり、非常に心地よく寝ることができました。
ソファベンチ本体 幅180×奥行90×高さ48.5cm
テーブル席で野宿

テーブル席で一夜を過ごす方も多くいました。テーブル席では、食事をしたり、パソコンで仕事やネットを楽しんだり、また複数の椅子を並べて寝てる方もいました。しかし、椅子を並べての仮眠は幅が狭く椅子が硬い為あまりおすすめはできません。
野宿に必要な持ち物
・ネックピロー
・耳栓
・アイマスク
・マスク
・防寒具
まとめ・感想

空港施設が整っている為、成田空港で野宿も悪くはありません。私が行った時は安心して仮眠を取ることができました。しかし、貴重品には十分気を付けましょう。
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