【スーツケースの雨の日対策】破損&盗難防止‼︎自宅にある物で簡単・激安。見栄えもGOOD‼︎

スーツケースは防水ではありません。雨の日対策をしないと大切な中身がびしょびしょに濡れてしまいます。また、空港で預けた受託手荷物は、私たちの知らないところで乱暴に扱われています。 手荷物受取所(baggage claim)でボロボロに変わり果てたスーツケースと再会した経験、誰にでもあるのではないでしょうか。
今日は、自宅にあるもので簡単・綺麗に雨の日からスーツケースを守る方法をご紹介します。
大切なスーツケースを雨から守る方法、ラップでスーツケースをぐるぐる巻き
大切なスーツケースを雨から守る方法!!それはラップでスーツケースをぐるぐる巻き(ラゲージラッピング・バゲージラッピングサービス)にする方法です。この方法は、雨からスーツケースを守るだけではなく、盗難、破損防止対策になります。スーツケースで旅行する方は、必ずラップをスーツケースに入れておきましょう。鍵の破損や、急な雨など、いざという時にスーツケースを保護することができます。
オススメの食品用ラップフィルム

サランラップやクレラップなど、粘着性の高いラップを用意しましょう。
サイズは、ミニサイズがオススメです。細かいところまで綺麗に巻けます。
ラップでスーツケースをぐるぐる巻きにするメリット
・泥や雨からスーツケースを守る
・受託手荷物の盗難被害を防ぐ
・鍵の破損をされにくくする
・抜き取り防止
・傷・破損防止
・水漏れ防止
海外の空港では、受託手荷物の鍵の破損、盗難が多発してます。ラップでぐるぐる巻きにすると、盗難されにくくなり中の荷物を守ることができます。また、アフリカや東南アジアなど、道が舗装されてない場所は、砂埃や泥でスーツケースが汚れてしまいます。ウェットティッシュなどで拭くとある程度綺麗になりますが、ラップ巻いておけば、汚れを気にすることなく旅行を楽しめます。
ラップでスーツケースをぐるぐる巻きにするデメリット
デメリットは、一度ぐるぐる巻きにすると中の荷物が取り出せません。空港で荷物を預ける直前か、雨降ったら巻くようにしましょう。
空港でスーツケースのバゲージラッピングサービス
空港には、有料でラッピングサービスを行なう施設があります。価格は、1000円から5000円!!世界各国の空港でラッピングサービスを見かけたことがあります。ラップを忘れてしまった方は、空港で探してみてましょう。
実際にラップでスーツケースをぐるぐる巻きにしてみました

とても簡単!!!機内に持ち込めるサイズのスーツケースが3分で綺麗に仕上がりました。これなら、自宅で巻いたり、空港で巻いたり簡単にできます。

ラップのミニサイズだと、持ち部分も綺麗に仕上がります。

キャスターにラップが絡むことなく、スーツケースを綺麗に保護できます。
ゴミ袋を使って、雨からスーツケースを守る方法もありますが、これはとても見栄えが悪い・・・そして、ビニールがキャスターに絡み危険です。ラップでスーツケースをぐるぐる巻きにする方法は、キャスターに絡むこともなく、仕上がりもとても綺麗!!また、海外ではとても一般的な方法なので、見栄えを気にする必要はありません。
まとめ
今回は、ラップでスーツケースをぐるぐる巻きにする方法をご紹介しました。この方法は自宅にあるもので、簡単・綺麗にスーツケースを守ることができます。スーツケースで旅行に行く方は、持ち物リストにラップを入れてみてはいかがでしょうか。いざという時に役立ちます!!
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